意外と調子いい???
土日と仕事だったので今日は有給か代休で休もうと思っていたのですが、そんなに眠くないので今日も仕事へ。
仕事の問題点は・・・原因がわからなければ解決策も当然出てこないわけで^^;
とりあえず原因を探すために試行錯誤中です。
その方法とかはまぁ、専門的なことなので省略〜。
【中国でも・・・】
先日、スタ☆メンというテレビ番組で放送されたもの。
前々から海外でも日本のこの文化が盛んだっていうのは知っていましたが・・・、まぁ、ちょっと思い出しながら書いてみますか。
(先日、結局この時間起きていました。)
中国ではオタクの女性のことをオタ姑娘(オタク〜ニャン)というそうです。なんともかわいらしい言い方ですねぇ。(日本語で読むとオタな姑(しゅうとめ)の娘^^)
そんなオタク〜ニャンな女子高生を取り上げた番組でした。小さい頃から名探偵コナンやセーラームーンを見て育ったらしいですが、最近はBLにはまっているそうです。^^;
そんな子が最近はまっているのがコスプレ。中国でのコスプレは5〜6年ほど前からはやりだしました。また、コスプレ衣装は高いらしく、1着500元(約7000円)。これは一般男性の月収の4分の1(それでも日本よりは安いです。物価の違いで)もするので当然親は大反対。(オタク〜ニャンのせいで高校受験を失敗してしまったそうです>< 中国は学歴社会だから頑張って!)
余談ですが、この子とコスプレ仲間の友達たちは日本の秋葉原に行きたいとのこと。そして・・・すでにメイド喫茶の存在を知っていました^^;
日本のメイド喫茶のビデオを見せると「働きた〜い」などと騒いでましたよ。
中国にメイド喫茶ができたら、ぜひ行ってください^^
話を戻して、反対されても浙江商工収支で行われる“中国国際アニメ・マンガフェスティバル”に参加。遠くて飛行機で行くお金がないので電車で21時間かけて行きます。(この辺も日本と同じ? ^^;)
中国のコスプレの祭典の採点は(駄洒落ですよ〜)衣装だけでなくパフォーマンスも評価するそうです。いかにキャラクターになりきるかということで。
残念ながらこの子は優勝できませんでしたが、たくさんのカメラ○○○にい〜っっぱい写真を取られてすごい満足していましたよ。
まじめな話もしておかないと・・・
中国人の日本に対する好感度は好き8%、嫌い64%、どちらでもないが27%です。それに対し、好きなアニメは日本60%、欧米29%、中国11%だそうです。
実際、上記の女子高生も日本のアニメが好きというだけで「愛国心がない」など言われることもあったそうです。
ただ、上記のとおり、日本の国は嫌いでも日本の文化は好きだという人はたくさんいます。日本の高齢者に聞くと、日本とアメリカが対立していたとき、アメリカは嫌いだけどアメリカの文化に憧れるという人はたくさんいたそうです。
もしかしたら今の日本と中国も、こういうところからだんだん親密になっていくのかもしれませんね。