このためになら自分の時間を・・・・・・

自分には自由に使える時間が少ない。(方であると思う^^)


早く帰ってきたこんな日は、早く食事して早く風呂に入って早く寝てしまえばいいのにと思うだろう。自分でもそう思う。
だけど今日はこのためになら自分の時間を割いても構わない。

惜しみなく使用しても構わない。自分の中の柱が1本、役目を終えて殉職したのだから・・・・・・。




時は本日の20時過ぎ、久しぶりに本屋が空いている時間に帰ったので買って帰ろうと立ち寄りました。

声優グランプリとhm3を手にとったあとはコミックの場所へ。

名探偵コナンの53巻を手に取り、「長く続いているなぁ」「ヤイバも面白かったけど、コナンも面白いなぁ」と思いながら購入決定。

DEAR BOYSの第2期、21巻を手に取り、「長く続いているなぁ」「自分としてはスラムダンクに並ぶくらい好きなバスケット漫画だよなぁ」と思いながら購入決定。

上記の2作品とも今まですべて購入している作品で好きな作品。そう、好きな作品・・・・・・のひとつ。それぞれ。




そしてそのあと目に入ったのが新・天地無用 魎皇鬼の帯びに書かれている“12年分のありがとう”の文字。


・・・この作品も今まで全巻買っていましたが・・・高いフィルムコミックも全巻持っていますが・・・・・・。
そうか、等々終わるのか。


時をさかのぼる事、小学生〜中学生にかけて、柱になっていたのがこの作品でした。
何処から自分がオタクだったのかなんてわかりません。今みたいに多少美化されているようなヲタクじゃなくて・・・。


アニメを見初めた頃から言えば幼稚園、小学生の頃からだし、東京のイベントに行ったり深夜のアニラジを聞いていた頃なら小5〜だし、声優雑誌の購入や、知り合いとアニメ好き等で話し合う、また、1○禁ゲーム、コミケ等の参加(←俺個人で)から言えば中1、中2〜だし・・・^^;(死ねば良いのに、このエロ中学生)



だけど、新しい中学校に行って、共通の話題になった作品が天地無用でした。そのあとにツインビーパラダイスときメモ等(ゴメン、順番ばらばらかも。とにかくこの時代の作品たくさん)で、せっかく勉強で私立に来た有能な中学生をM&Aで次々と買収し、洗脳し、半年間近くでアニメ好きをたくさん増殖させた^^;。


M&Aでグループを大きくするのには理由があった。それは自分の個人資産がなかったから。
今現在の作品無鉄砲時代とは違うが、それでも中学生で好きなものを買うのには限界があった。
それならば、・・・仲間を増やせばいい。そして、みんなそれぞれ違うのを買えばいい。
林原めぐみさんをはじめ、櫻井智さん(当時桜井智)、國府田マリ子さん、井上喜久子さん、久川綾さんなど現在ご結婚されている方々をはじめ、椎名へきるさん、三石琴乃さん、そのほかにもたくさんの方々、その後高校に入れば氷上恭子さんや宮村優子さん等、同時にファンになった数は分からなくなるほど。


だけど、自分にとってその原点にあった1つの作品が天地無用。
上記にも書いたけど、この番組が始まったのが12年前の9月。そして、2クールで終わった後に折笠愛高田由美の天地無用のラジオ番組が始まったのが翌年4月から。
その後第二期が作成されたり、ラジオと平行放送したり、アニメはサザ○さんの裏番組に放送したり(笑)、ラジオで水野愛日さんが少しずつ新しい“血”を注入されたり^^;、映画も2〜3本あったり・・・・・・。




当然この作品の前にもたくさんのアニメを見ていて、自分は数々の作品を好きになった。スレイヤーズ等々その頃の自分にはたくさんの柱が出来ていた。数え出したらきりがない。と同時に、実家に帰ればたくさんの“資料”があるだろう。こういう時実家に住んでいないのが非常に歯がゆく感じる。

ラジオだって、この頃の放送には久川さんのシャイニーナイト(つづり忘れた)、緒方恵美の銀河にほえろ(メルティーランサー)等がやっていた。ここら辺の番組を第1回から聞けている自分を、たまに誇らしく思う。
アニラジも第2号折笠愛高田由美の表紙のポスターとかを未だに持っている。(なんなんでしょう、このガキは)




自分の中では、男1人に対して女性たくさんという今ではあたりまえ?の設定の源はここにあると思っている。
この作品の前にもたくさんの“ドタバタラブコメディー”はあったかもしれないが、自分にとって男女人数がこの関係の“ドタバタラブコメディー”はこの作品。
(そしてもう1本の大きな柱は“あかほりさとる”さんの数々の作品だろうが、これは今回置いといて。)


自分は何が好きだったのだろうとふと思う。
それは、作品の中の○○という声優が好きという感じじゃなかった。
作品全体が好きなんでしょう。
実家に帰れば各話しに誰が関わっているとか(作画、監督、等々・・)
当時は少々頭の中に入っていたが、最近ではすっかり忘れてしまっている。

あえて調べて書くようなことはしない。今日もただ思いのまま書くだけ。だから書いてあることが確かでは穴井と気もあるかもしれないが^^。


その世界にどっぷりとつかって、OVAGXP等があり・・・・・・、しばらくたっていると思う。
最近でも単行本は買っていた。だけど角川DORAGON〜の雑誌を買ってまで読むようなことはなくなっていた。小説もいつのまにか読まなくなっていた。
別に角川に限ったことではない。これは他の雑誌に対しても同じ。
自分の生活環境が変わったからであって。
普段読むような本が、PIC関係のC++や弱電関係の本、前の日記のも書いたが日経ビジネス日経エレクトロニクス
、さらにトランジスタ技術サラブレ(おちで〜す^^V)等、時間が限られている中で、今読むべきものの優先順位をつけたとき、これはあたりまえの状況なのだ。
おちにつかった雑誌も、月に1〜2回読めるかどうか。まぁ、月刊雑誌は買った当日がほぼ勝負。あとでと思ったら開封されることはないだろう。







今回の単行本で奥田ひとしさんが書く天地無用は終わる。
なんだかんだ言って原作者の力ってものすごい。
世界を作り出す神なのだから。それを小学生の時から思っていた。(マセガキめ)



最近、こんな感覚に落ちることが多々ある。
1年前の1月。スレイヤーズの漫画の最終巻が出た。正直、小説は大量に出ているのに最近のは読めていない。
初代 ⇒ NEXT ⇒ TRY から次を期待して、映画やOVA等にはなったが、地上波に戻ってくることはなかった。
当然、OVA等も追いかけた。スレイヤーズNX(だったっけ?)等のラジオドラマCDも持ってい・・・・・・る? or た?



神坂一あらいずみるいの原作。
最新の漫画ではトミイ大塚の作画。



最近の原作も非常に面白いのに。読んでいて頭の中に全キャストの声が出てくる作品なんて今はないのに。



そんな作品も去年、(多分)終了した。


ちょっと話しはそれたので戻すが、自分の中の柱が次々となくなっていく。


そして新しい柱へと・・・・・・変わっていかない。


新しい柱は自分にどんな影響を及ぼしているのか。



・・・簡単に解決する。ようは水が合わないのだ。



水の味が落ちたのだ。昔の美味しい水は・・・。






ここからはもっと大きな話しになる。

原作者が世界を作り出すなら、世界全体の市場の話しになる。それはまたおいおい・・・・・・。


(時間がない><)



水が合わないのなら
①自分の好みの味に変えるか、
②自分がこの味になれて好みの味とするか、
③違うところにある(かも知れない)好みの味を探しに行くか。



まぁ、勇気のない、そしてこんなことで時間を費やしたくないから②を選ぶだろう。


最近の人は何が好きなの?
可愛ければいいの?
実力があるからいいの?
見た目がいいの?
個性、性格が好きなの?
声が好きなの?


どの選択肢を選んでも自分の答えと一致する人はいないだろう。


「水が美味しくない!!だったら飲まなければいいのに!!」
まったくその通り。だけど、そういうのとはまた話しが違うんだ。その話しをする前に、業界の市場について話さなくちゃいけなくなる。だけどこれはさすがに具体的にここには書きたくない。あえて“簡略化”して“たとえ”て言うなら。


人の話:道が整備されて大きくなりました。その道を通る人もたくさん増えました。道の途中の関所は通過基準を高めました。けど・・・・・・。
・企業が大きくなるため、他のジャンルにまで進出して大きくなろうという考えはあたりまえ。
その考えは構わない。だけど、それは元の経営の柱を弱めてまですることじゃないんじゃない?
元の柱(水)の味がおちているのに、他の新しい“業種”に対し、“流行っているから”という理由だけでいけいけGo!Go!はまずいんじゃない。
周りの業種が確立していくことによってもとの柱がもっと大きくなる為、一時弱くなっているのなら構わないが、全然そんな風に感じられない。
青いお店だって全国50店舗程度でしょ。コンビニみたいに全国何千店舗あるわけじゃないし(趣味に対しこちらは食なので比較にはならないですが)



・・・やっぱ書きにくいわ。全然熱が伝わらない。なんか青い店が悪いようにも、周りの業種が悪いようにも見て取れるけど全然そんなわけじゃないんですが・・・。



なんか愚痴りたいのかなんなのか自分でもわからなくなってきた。
違うんだけどなぁ。なんかちょっと違うって言う話をしたいんだけど。



先週の金曜からなんかいろいろなことがあるなぁ。
本当にいろんなことがある。
神様は俺にどうしろというのでしょうか。
どういうつもりで試練ばかり与えるのでしょうか。





やっぱ理系だわ、俺。物書きは苦手。しゃべるほうがまだ得意。
女性と話すときはすごい緊張するけど。



なんか知らないうちに大きく道がそれている気がする。


っていうか、なんかしゃべりたい気分。とにかくしゃべりたい気分。







レオパルトに乗って、やたらに乱射している厄介人物がここにいます。
誰か、核ミサイルで一思いにやってください。
隕石でも構わないです。
自分ではどうしていいか分からない。