何を感じるか。

【少年犯罪】

こちら


昨日も書いたけど、今日もこんなことがあったんだ。


盗んだもの。
マンションの駐車場で自転車の反射板などを盗んだり、(100円ショップに売っていますよ・・・。 じゃなくて犯罪だから、おいおい。)

路上で小学3年の男子児童のバッグをひったくったり、(小3のバックにどんな金目の物を求めているの・・・? じゃなくて、立派な犯罪だよ、おいおい。)

祭りの最中に中学2年の男子生徒の財布を置引するなど。(これなら少しは・・・。 じゃなくて、財布取っちゃいけないよ。)

友達の自宅アパートに風呂場の窓から侵入してピアスなどを盗んだり、(ピアスのほかに何盗んだんだろう。っていうか進入経路よくは入れたなぁ。 じゃなくて、泥棒じゃないですか。まったく)

スーパーで菓子類を万引するなど(小さなことからこつこつと。 じゃなくて、万引きは軽犯罪視する人もいるけど、立派な犯罪ですから。お店はこういう小さいことで非常に迷惑し、苦労しているんだから絶対にやっちゃだめ。よくこんなテレビ見るよ。)

被害額は計約9万5000円に上り、盗品の一部はリサイクル店に売るなどしていたという。(中1が売りに来て買い取るのかよ。耳に穴をあけてない中1がピアスを売りにきたら変だろ。)




【サイボーグ技術】昨日の続き

技術者と医学者が一堂に会する国際学会で、今年サイボーグ技術に関する発表が相次ぎました。
そこで脳と機械を結ぶ神経工学という分野が急成長しています。
実は5年前まで、この分野(神経工学)は名前すらありませんでした。


そんな急成長を遂げているこの分野で発表されたうちの一つで、非常に驚いたものが「肩から先がない男性」の発表でした。結論だけを言えば、頭で考えただけで手が動くのです。この発表はもちろん世界ではじめての発表でした。


自分も含め、当然以下のような疑問を持ちます。
疑問:考えただけで腕が動くとはどのようなことなのだろうか?

その答えは
答え:機械の腕は胸に取り付かれていました。

皆さん想像できますか? それとも頭の中が?でいっぱいですか?

思い出したこと、思った感想をそのまま書きます。
胸の下にある神経の情報を受け取って、腕が動きます。
つまりスイッチなどはありませんでした。
さらに本人は嘗ての自分の腕と同じように動かせるといいます。
つまり、機械の腕はなくなった肩から先につけ、それを動かすため胸から電気信号を受け取るのです。


・・・わかりにくいと思うので解説(もっと分かり難かったらスミマセン)
【解説】:腕を動かす時、脳からその信号を与える電気信号が流れています。
機械の腕を取り付けたご本人は肩から先は切断されていましたが、肩まで神経は残っていました。
その神経の行き先を胸の筋肉に付け替えます。
「腕を動かしたい」と頭の中で思うと、脳から電気信号が胸に届き、筋肉を動かします。
その時、筋肉から出る電気信号を腕に内蔵されたコンピュータが読み取り、腕を動かせるのです。
ご本人は自分で飲み物を飲んだり、掃除機をかけていたと記憶しています。
そうやって機械の腕を使っているうちに、そこに自分の腕を感じるそうです。


普段皆さんが腕を開いたり閉じたりすることができますか?
それは脳が手を開きたい、手を閉じたいと思って、自分の手が行動に起します。
本人いわく、それと同じことが機械の腕でもできるそうです。
心の中で同じように思うだけで、機械の腕は手を開いたり閉じたりできるそうです。


分かった???御本人を見るとすごい感動するんだけどなぁ。普通に生活できていることに。


サイボーグ技術が急速に進んだのは人間の脳から出る電気信号を読み取る技術が飛躍的に高まったからです。
脳から全身へ流れる膨大な数の神経。
電気信号を逆に神経を通して脳に送り込み、体の機能を補うことにも成功しています。




次に、サイボーグ技術によって、22年間失明していた目を機械に置き換えた人の話をします。
見るという視覚能力は人間の感覚の中で最も多くの情報を脳に運びます。
目を機械に置き換え、それをデジタル情報処理できたら、この技術は無限大の可能性を持つといわれています。


何のことだか分からない人もいるかと思います。だけど・・・実際に機械の目を取り付けた人をテレビで見ました。
新しい目はめがねに取り付かれたビデオです。
映像は腰につけたコンピュータで電気信号に変えられます。
カメラとコンピュータをつなぎ、脳へつなぎ、カメラで見た情報が脳へ伝わるようにします。
・・・スミマセン。思い出したままをずらずら記入しているので分かりにくくて。


やっぱわからないので落ち着いて解説^^・・・うろ覚えだけど。
【解説】:メガネに取り付かれたカメラの映像はコンピュータに送られます。
そこで画像情報は人間の体の中の神経を流れるのと同じ電気信号のように変換されます。
その電気信号は直接脳に送られます。
脳はそれを映像として認識します。
構造は分かってくれた? 

さらに、今回の人は・・・、
実際ご本人がつけていたのは色は白黒だけで、映像を100個の点に分け、輪郭だけを見ています。
ただ、これを作った人が製作直後に死亡し、研究が止まってしまったとのこと。
機械は老朽化し、今は6個の点しか見えないそうです。
それでも明るいところと暗いところがあり、人がいたり木があるとその部分が明るくて判別できるというものです。
実際のイメージ映像はとても景色とは言える代物ではありませんでした。
目の粗いモザイク+白黒にした感じです。
初めてこの機械をつけた時、すごい感動したそうです。暖炉の明かりやクリスマスツリーの明かりが判断できることが。
今でもつけている人にとっては大切な感動だったと言っていました。
その理由が、「そこに暗闇がないから」だそうです。
機械をつけるまでの19年間、彼は暗闇の中を生きてきたんですよね・・・・・・。(装置は3年前に装着)


今、機械の目を作ろうという研究は世界20カ国くらいで行われています。


自分も非常に視力が悪いので、見えないことから見えることへの感動は十分理解できると自負しています。
しかしそれは暗闇ではありませんでした。
暗闇から少し見えることができることへの感動。
自分には想像しかねます。
ただ、このときは心底から感動しました。
諸刃の剣であることは分かっていたのですが。


さらに続く。




















生活していくうえで非常に寒い。


いろいろと。